2学年 課題研究テーマ検討会&大学模擬授業を開催しました!
11月16日(木)、2学年T-time(総合的な探究の時間)における課題研究の一環で、「テーマ検討会+大学模擬授業」が行われました。県内7つの大学の9人の先生方を講師としてお招きし、5校時は生徒による研究企画書の発表、6校時はそれぞれの先生方からの講義という内容でした。
生徒の感想を一部紹介します。
〇「正解」は1つではなく、自分なりの「正解」を見つけることが大切だということがわかりました。今の私は偏差値にとらわれているけれど、偏差値は「学力」だけではなく、それぞれの分野で偏差値があることに気づかされ、自分が偏差値を伸ばしたいと思えることを見つけたいと思いました。
〇良い道路とは、10の指標をどれだけクリアしているのか。イギリスの人は環境づくりに非常に積極的なのだと思いました。日本の道路ももっと安全で環境に適したものになるとよいと思いました。
〇先生が一人ひとりの目を見ながら真剣に、生徒の意見と向き合い、否定するのではなく「なるほど、そんな見方もあるよね。素晴らしい。」と受け入れてくださった姿を見て、福祉のスペシャリストなんだなと感じさせられました。