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04/24
パブリック
4月20日(土)父母教師会等総会に先立ち、収穫祭本選(課題研究発表会)が行われました。 各グループ毎、予選終了後春休みを挟みましたが、本選当日に向けて教員からの指導やアドバイスを受けさらに練習し、当日に臨みました。 今年度は体育館に全校生徒が入り、また、多くの保護者や審査員の方々を前にして緊張する場面も見られましたが、自分たちで調べたデータを分析し、審査員の方々からの質問にもしっかりと対応する姿が見られました。 審査員による審査の結果、以下の3グループが入賞し、賞状及び富谷市からの副賞が授与されました。  第1位(持続可能な地域とまちづくり大賞)     保健福祉部1班「幅広い年齢層に健康への関心を高める~健康維持に向けて~」  第2位:経済産業部15班「富谷の特産品や新たに発掘した食材で人気が出るスイーツを開発する!」  第3位:市民生活部3班「とみくるんと資源循環型のまちづくり作戦!」 また、生徒と教職員の投票による特別賞には、保健福祉部1班「幅広い年齢層に健康への関心を高める~健康維持に向けて~」が選ばれ、第1位とのW受賞となりました。 入賞したチームのみなさんおめでとう。 惜しくも入...
創立30周年の記念事業のひとつとして、宮城県富谷高等学校創立30周年記念ロゴマークを制作しました。   生徒たちへ募集したところ、複数の応募がありました。 その作品の中から生徒・職員の投票によって、山内星奈(やまうち せな)さんの作品が選ばれ、若干の修正を経て、完成いたしました。 30周年ロゴは、ホームページや各種印刷物への掲載等の広報活動などで広く発信し、多くの方に本校の30周年を知っていただけるよう活用していきます。    作者からのコメント 「富谷にある唯一の高校ということで、市の特産物である「ブルーベリー」のイラストを入れました。また、上部には五線譜をイメージしたアーチから円形につながるデザインにして、全体の統一感と音楽があふれる爽やかなイメージを持たせました」   採用に至らなかった作品も素晴らしいものでした。 応募いただきました皆さん、本当にありがとうございました。 
4月5日、富谷市の「春の交通安全県民総ぐるみ運動」の一環として、本校では交通安全の呼びかけを早朝正門前にて行いました。 本校教職員のほかに、富谷市長・交通安全協会成田支部・大和警察署の方々にも参加していただきました。 昨年から努力義務となった自転車のヘルメット着用などを呼びかけました。
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04/11
パブリック
4月9日(火)、新入生280名が新たに富谷高校に加わり、2・3年生との対面式が執り行われました。 在校生代表として生徒会長から歓迎の言葉があった後、生徒会執行部が富谷高校の紹介をしました。   その後、部活動登録についての説明と、各部活動から工夫を凝らした活動紹介がありました。 PRする先輩たちの姿を参考にして、新入生は入部する部活動を決めることになります。
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04/10
パブリック
4月8日、入学式が挙行され、280名が富谷高校第31回生として本校の仲間になりました。  学校長式辞では、「富谷高校の生徒には伸びしろがある。伸びしろとは、言い換えれば磨けば光る才能や能力のこと。皆さん自身が、富谷高校を活用して自らの才能や能力に気づき、それを高める努力をしてほしい」というメッセージが伝えられました。 本日入学したみなさんの高校生活が、いくつもの挑戦といくつかの失敗を繰り返し、それが大きな成長に結実できる充実した3年間になることを、職員一同、心から願っています。 第31回生の入学生とその保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。
 3月15日現在、中東ガザ地区において数百万人の人々が人道危機の状態にあり、すでに約3万2000人以上の死者が出ています。本校ユネスコ委員会の生徒達は、緊急委員会を持ち、募金活動を行うことに決定しました。3月19日に、各ホームルームで本校生徒・教職員に協力を呼びかけて、合計6,250円も寄付をしていただきました。 この寄付金は3月29日に「富谷ユネスコ協会」会長の増田さんに来校いただき、お渡しいたしました。「富谷ユネスコ協会」「日本ユネスコ協会」を通じて、人道支援に役立てていただく予定です。
 主権者意識向上委員会主催で、日本青年会議所・泉青年会議所が提携し、宮城大学・慶応大学・上智大学・立教大学などの学生組織「センキョ割実施委員会」が共同開発した教育プログラム「法哲学園」を実施しました。 5時間目は、制服問題を手掛かりに、ルールを守る、変える、創ることの意味をグループワークを中心に行い、活発な議論がなされました。6時間目は、現実の諸課題を考える武器として学問を知るために、「法学」「経済学」「社会学」の特別講義を受講しました。