栄光をたたえて（部活動結果報告）

１１月6日（水）石巻桜坂高等学校にて、「令和６年度美育研究大会」が開催されました。研究授業・研究発表後、今年度の県美術展ポスター審査選考が行われました。各校より２２０作品の応募があり、本校からは３作品出品しました。

厳正な審査選考の結果、本校美術部３年：泉谷若菜さんのポスター作品が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます！　※８年連続受賞となります。

10月27日（日）、山形県の「高畠まほろば競歩路・日本陸連公認競歩コース」にて開催された「全日本35㎞競歩高畠大会」の高校男子10㎞競歩および高校女子5㎞競歩に、本校から参加標準記録を突破した5名の選手が出場しました。

当日は青空が広がる秋晴れの中、全国から集まった競歩の強豪選手たちが集まり、活気に満ちた大会となりました。選手たちは厳しいトレーニングの成果を発揮し、全力でレースに臨みました。本校の選手もそれぞれが持てる力を尽くして競歩路を歩み、仲間や応援団からの声援が大きな支えとなりました。

主な成績は次のとおりです。

 【主な成績】

高校男子１０㎞競歩　第３位　成田紳一郎（２年）

高校女子　５㎞競歩　第２位　遠藤　　楓（３年）

１０月２４日（木）セキスイハイムスーパーアリーナにて、第７７回全日本バレーボール高等学校選手権大会（通称：春高バレー）宮城県最終予選に２年連続で出場しました。

結果は残念ながら初戦敗退となり、ベスト８の壁の厚さを強く感じる大会となりました。しかし、私たち１・２年生主体の新チームで相手の３年生チームに臨んだ大会でしたので、新人大会に向けて貴重な経験となりました。ぜひ来年度も出場を目指して行きたいと思います。

また、大会終了後の２６日（土）・２７日（日）Ｖリーグ、リガーレ仙台ホームゲームの開幕戦が元気フィールド仙台で開催され、本校女子バレーボール部がコートアシスタントとして大会のお手伝いに参加し、トップレベルのバレーを間近で体験してきました。

リガーレ仙台は仙台市や富谷市を中心に活動しているチームですので、毎年お手伝いをしています。試合や練習は言わずもがなですが、バレーボールをとおしていろいろな経験をしていきたいと思います。

春高バレー開会式の様子

コートアシスタント（クイックモップ＆ボールリトリバー）

サーバーへボールを渡す本校部員

試合中コートを拭く本校部員

10月16日（水）宮城野区文化センターにて、「第34回仙台支部総文祭」か開催されました。

今回、総文祭事務局から依頼があり、富谷高校美術部として初の参加展示で、今年度入賞した作品、先日の地区展作品を中心に16作品を展示しました。

平日開催ということもあり、一般の方々の来場は少なかったようですが、来場された皆さん（高校生）からは、「どのように描いたんだろう…」「この作品好き、欲しい！」「まるで本物（写真）みたいだ」などの感想・講評を聞くことができました。

10月16日（水）宮城野区文化センターにて、「第34回仙台支部総文祭」か開催されました。今回、総文祭事務局から依頼があり、富谷高校美術部として初の参加展示で、今年度入賞した作品、先日の地区展作品を中心に16作品を展示しました。

平日開催ということもあり、一般の方々の来場は少なかったようですが、来場された皆さん（高校生）からは、「どのように描いたんだろう…」「この作品好き、欲しい！」「まるで本物（写真）みたいだ」などの感想・講評を聞くことができました。

９月２９日（日）に藤崎本館前にて「JRC１００周年記念チャリティーフェスティバル」が開催され、発表ステージに合唱部と弦楽合奏部が参加しました。

富谷高校にはJRC同好会があり、毎年活発にボランティア活動を行っています。今回はそのつながりからイベントにお声がけいただきました。

　合唱、弦楽合奏、それぞれの曲を演奏後、最後にはOGも交えて合同で演奏しました。通りを行き交う多くの方が立ち止まってくださり、部員たちも楽しんで演奏することができました。

9月27日（金）～29日（日）、青森県・カクヒログループアスレチックスタジアムを会場に第29回東北高等学校新人陸上競技選手権大会が開催され、本校から4名の選手が出場しました。主な成績は次のとおりです。

 第４位　男子ハンマー投　　　小山内駿斗（２年）

第５位　男子走高跳　　　　　吉田　航健（２年）

第５位　男子５０００ｍ競歩　成田紳一郎（２年）

 彼らは全員高校入学後に競技を始めた選手ですが、出場した4名中3名が入賞を果たし、来年の広島インターハイ出場が現実的な目標となってきました。今シーズンの主要な競技会はこれで終了となりますが、しっかりとトレーニングを積み、来シーズンに備えたいと思います。

今後とも富谷高校陸上競技部への応援をよろしくお願いいたします。

9月6日（金）～9日（月）、弘進ゴムアスリートパーク仙台を会場に第73回宮城県高等学校新人陸上競技大会が開催され、本校から18名の選手が出場しました。

主な成績は次のとおりです。

優　勝　男子走高跳　　　　　吉田　航健（２年）

第２位　男子５０００ｍ競歩　成田紳一郎（２年）

第３位　男子ハンマー投　　　小山内駿斗（２年）

第４位　女子ハンマー投　　　山寺まあじ（２年）

第７位　女子５０００ｍ競歩　平尾菜々花（２年）

　　　　女子七種競技　　　　戸川　愛果（２年）

 なお、4位までに入賞した4名の選手は、9月27日から青森県で行われる東北新人大会に出場いたします。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

先日行われました上記美術展のポスター審査選考において、美術実践を受講している３年：梅津結菜さんの作品が「ポスター優秀賞」に選ばれ、今回の地区展ポスター原画に採用されます。本校からの選出は受賞７年連続となりました！

原画作品は、白い石像（マリア像）を緻密に表現し、そこに自身の手で彩りを施していく様子が描かれています。神聖な雰囲気の中、真摯に創作に向かおうとする姿、光と影がバランスよく構成された作品です。

７月１３日～１４日、第３２回くりこま高原高等学校陸上競技選手権大会が栗原市総合運動公園陸上競技場で開催されました。

多くの３年生が引退し、１・２年生主体の新チームとして臨む初の競技会ということで不安と期待を持って当日を迎えましたが、終わってみれば出場１９名中８名が入賞、内優勝４名（大会新記録１）という結果となりました。

特に、これまでに入賞経験のなかった選手たちの頑張りが目立ち、新チームとして良いスタートが切れたと思います。今回入賞に至らなかった選手たちも自己ベストの更新等々、自分の力を発揮できた様子で秋のシーズンに向けてのモチベーションが高まってきたようです。

今大会での入賞者は次の通りです。

【主な成績】

優　勝　男子１５００ｍ　　　佐藤　颯太（２年）

　　　　男子５０００ｍ競歩　成田紳一郎（２年）

　　　　男子走高跳　　　　　吉田　航健（２年）

　　　　女子５０００ｍ競歩　遠藤　　楓（３年）【大会新記録】

第２位　男子５０００ｍ競歩　桑原　直輝（３年）

　　　　男子ハンマー投　　　小山内駿斗（２年）

第３位　女子ハンマー投　　　山寺まあじ（２年）

第４位　男子５０００ｍ競歩　阿部　悠真（１年）