主権者教育に関する講演会と模擬投票
1月31日(火)6校時に,2学年全員を対象に『主権者教育に関する講演会と模擬投票』を行いました。宮城県選挙管理委員会の堀口陽平様,阿部和将様を講師として,選挙の仕組みや選挙の際に注意すべき点などを講演していただきました。その後,実際の投票用紙や投票箱を用いて模擬投票を体験しました。
○生徒の感想の一部を紹介します。
・投票することが私たちの未来の発展に繋がることを知りました。政治や日常生活に不満を言うのではなく,「投票」を行うことで自分の未来を守っていこうと思った。
・もうすぐ自分も選挙権を持つことになるので,若者の一票の大切さが分かって良かった。
・若者が政治に無関心になると若者の声が届かなくなり,悪循環に陥ることが分かった。