文化部
部活名 | 文芸 |
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活動内容 |
文芸部は、平成6年の本校創立以来続く伝統ある部です。当初は「日本文学研究部」という部名で創作と文学研究を並行して活動していましたが、徐々に創作中心の活動となり、平成13年以降は「文芸部」と部名も改め、創作中心の活動を行っています。創作自体は個人の活動ですが、その前に部員みんなで作る本のテーマやタイトルや締め切り等を決めます。その柱に沿って各自構想を練り作品を創作しています。勿論、創作した作品は印刷して、本にしています。今年度は季節ごとに部誌を手作りで発行しました。自分の文章が本になるのって、けっこう達成感がありますよ。私たちが特に力を注いでいるのが、部誌『陽粒―ひだまり―』の発行です。『陽粒』は平成8年度創刊で、今年は『陽粒21号』を発行しています。毎年文化祭前に発行し、文化祭に来校された方々に無料で配布していますので、富谷高校文芸部に興味のある方は、是非文化祭にいらして下さい。また対外的には、昨年の県高等学校文芸作品コンクールの俳句部門で入選し、部誌部門でも『陽粒19号』が入選しました。文章力にはまだまだ未熟な点の多い私たちですが、想像力と個性の溢れる作品を生み出そうと日々苦心惨憺しています。我々と一緒に自分の想像世界を文章にしてみようという方々のご参加を心からお待ちしています。 【平成29年度 宮城県高等学校文芸作品コンクール 結果報告】 |
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部活名 | 弦楽合奏 |
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活動内容 |
弦楽合奏部は、3年生10名、2年生12名、1年生17名の39名で活動しています。部員の大半は初心者ですが、それを感じさせない本格的な弦楽合奏の響きが売りで、各種の行事で活躍しています。最大のイベントは7月下旬の定期演奏会で、メインに弦楽の真髄を伝えるようなクラシック曲を据え、親しみやすいポピュラー曲も多数演奏し、最後は合唱部と合同でハレルヤ・コーラスを演奏し、華々しく演奏会を終えるのが伝統となっています。また冬に東京で行われる全日本高等学校オーケストラフェスタへの参加も恒例となっており、他校と合同で本格的なオーケストラの響きを楽しみつつ、全国を舞台に活躍しています。今年は全国高等学校総合文化祭プレ大会で演奏することが決まっています。初めて弦楽合奏部の演奏を聴くと、経験者の集団のように思う人が多いようですが、ほぼ全員初心者です。「自分にはできないのでは?」と思う人もいるようですが、大丈夫です。まだ聴いたことがない人は、定期演奏会のほか、文化祭、学校説明会、入学式、卒業式などでも演奏していますので、ぜひ耳を傾けてみて下さい。 【出場報告】
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部活名 | 吹奏楽 |
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活動内容 |
【平成29年度の部員数】 1年生 17名 2年生 17名 3年生 11名 合計 45名 【活動内容】 このように1年中さまざまなイベントがあり,忙しい中にも大変充実した活動を行っています。さらに県内の高校では数少ないマーチングの活動も取り入れ,部員の結束力も強く,和気あいあいとした明るい雰囲気が私たちの誇りです。ぜひ私たちの奏でる音楽やステージパフォーマンス,マーチング演技に触れていただけるとありがたいです。
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部活名 | 合唱 |
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活動内容 |
合唱部は少人数ではありますが、卒業生部員との合同練習・合同演奏を取り入れながら、合唱祭等への参加、樹咲祭での発表、各種施設への訪問演奏などを活発に行っています。音楽や歌を好きな気持ち、仲間とハーモニーを生み出す楽しさを大切にしながら、聞く人に優しさや温かさを伝えられる歌声作りを目指していきます。歌うことが好きな方、是非音楽室に遊びに来て下さい。
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部活名 | 写真 |
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活動内容 |
公式行事写真の多くを提供しています 写真部は 3年生10名,2年生16名,1年生10名で活動中です。昨年は全国高校総文祭が宮城県で開催され,県高校写真展で奨励賞を受賞した3点が,全国からの作品と共に,8月1日~5日の大会期間中,仙台メディアテークで展示されました。 また,開会式では,仙台市民会館で近畿地区7府県の代表校の人たちの受付・案内を担当しました。全国からの入賞写真を鑑賞することで,とても良い刺激を受けました。これからも,各種写真展などへ積極的に出品していく予定です。
○高校総文祭宮城大会での作品展示(仙台メディアテーク) 『斜陽』 奨励賞 『海の星』 奨励賞
『想い』 奨励賞 ○樹咲祭(文化祭)での各部員作品のパネル掲示
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