学校ブログ「カリヨンの調べ」アーカイブス

カリヨンの調べ2018~2021

One Day English Camp

 12月26日(水),One Day English Campが行われました。ジョイトークより4人の外国人講師を迎え,SDGsを考えるワークショップやキッチンでの言語活動,グループ活動ではGlobal Goals Countryのプレゼンテーションを行いました。世界で起きている問題と自分たちの身の回りにある問題と結びつけ,持続可能な開発とはどういうことなのか考えを深める時間となりました。

吹奏楽部 SENDAI光のページェント「サンタの森の物語」

 12月23日(日)仙台市の定禅寺通りで行われたSENDAI光のページェント「サンタの森の物語」に参加し,サンタの衣装を着てのパレードとブースでの演奏を行いました。少し雨にあたりましたが,予定通り実施され煌びやかなページェントの光の下,多くの観衆の前で楽しんで演奏演技ができました。

第24回生(国際コース)修学旅行

 11月30日(金)~12月4日(火),今回の修学旅行で私達は「異文化理解」のテーマのもと,シンガポール~マレーシアへ行きました。
2日目は,戦争記念公園からマーライオン公園を散策しました。マーライオンを見て,あらためてシンガポールに来たと実感した人も多かったようです。午後から国立蘭園やオーチャードロード,ナイトサファリを見学しました。暗闇の中の野生動物はとても迫力がありました。
3日目はマレーシアに入国し,アブバカールモスクやマレー文化村での伝統舞踊を鑑賞,午後からは各班に分かれてホームビジット体験をしました。美味しいマレー家庭料理をいただいたり,子供たちとチョンカゲームで遊んだり,大変楽しい時間を過ごすことができました。
4日目は班別自主研修を行いました。現地学生ガイドさんと交流・協力しながら,計画したテーマのもと,セントーサ島やアラブストリートなど観光名所をまわり見聞を広げることができました。また,現地の人と会話をしながら買い物を楽しむこともできました。
様々なハプニングもありましたが,この修学旅行で日本とは違う多種多様な民族・言語・文化を直接感じることができ,また,友人らと協力して活動体験したことは,とても貴重で楽しく思い出深いものとなりました。

 

第7回ユネスコスクール東北大会

 11月16日(金),宮城教育大学でユネスコスクールの児童生徒による課題解決・探求型学習発表会が開催されました。
当日はポスターセッションによる発表会で,東北地方のユネスコスクール各高等学校および小中学校の9校が参加しました。
富谷高校の発表テーマは「横のつながりと縦のつながり」で,「届けよう,服のチカラプロジェクト」交流会や,国際理解生徒研修会でのプレゼンテーション(少子高齢化をグローバルな視点で考える研究),とみや国際スイーツ博覧会に携わった生徒の視点で得られた成果や気付き,これからの展望や抱負などを発表しました。

とみや国際スイーツ博覧会

  10月27日(土)~28日(日)に富谷総合運動公園で実施された「とみや国際スイーツ博覧会」に富谷高校ユネスコ委員会が参加しました。
児童労働問題解消に取り組む団体を支援する寄付金付きチョコレート「ダース(森永)」の販売や,ユネスコスクールの取り組みの紹介,「届けよう,服のチカラプロジェクト」の広報などを行いました。富谷高校と地域をつなげ,富谷市から世界がつながる良い機会となりました。

河北みらいプロジェクト~おにぎりレシピ案検討会

 11月23日(金)パールライス宮城炊飯センターにて,本校生徒が考案した「おにぎりレシピ」案の検討会を行いました。製造者のパールライス宮城さんと販売元のみやぎ生協さんの担当者の方から,市販に向けてのポイント(物流や作業効率など)や,食材・味わい・見た目・食べやすさ等,様々なアドバイスや提案をいただき,3つの試作品をつくることになりました。

美術部制作「モザイクアート~バベルの塔」

 11月2日(金)から12月5日(水),富谷市役所交流ホールにて,樹咲祭でも展示しました美術部共同制作「モザイクアート・バベルの塔」を展示しています。市役所へお立ち寄りの際は是非ご覧下さい。

吹奏楽部 北洲グリーンフェスタ

 11月3日(土)秋晴れのもと,本校南向かいの北洲ハウジングで行われた「北洲グリーンフェスタ」に参加しました。多くのお客様に加え,ブルベリッ娘も登場し,マーチングも含めた30分のプログラムを2回披露してきました。

吹奏楽部 成田公民館まつり&モールde文化祭

 10月14日(日)10:00から成田公民館まつりオープニング演奏,そして15:00からイオンモール富谷で,モールde文化祭での演奏を行いました。地域の皆さまに少しでも楽しんでもらえるようなプログラムを工夫し,自分たちも楽しい時間をすごすことができました。

河北みらいプロジェクト~

 10月21日(日),大和町にあるパールライス精米工場で,河北新報社・JAグループ宮城が主催する「高校生と未来をつくる課外授業~河北みらいプロジェクト」に参加してきました。米の流通に関する説明を受け,現在の米の消費動向についてお話を伺いました。工場内を見学後,昼食をいただきながら,前年度の活動報告書を参考に自分たちが考える「おにぎりレシピ」について話し合いました。

平成30年度生徒部講演会+後期生徒総会

 10月19日(金)に,「スマホ・携帯電話安全教室」を開催し,NTTドコモ東北支社・担当者からお話をいただき,スマホ・携帯電話に関わる生徒の現状を踏まえ,正しい利用法について理解を深めました。
その後、後期生徒総会が開かれ,生徒会執行部活動方針と内容について,各種委員会活動報告,生徒会会計中間決算報告,代議員提案・要望事項などについて話し合いました。

 

イオンモールde文化祭2018にて展示発表

 10月6日(土)~10月14(日)まで,イオンモール富谷店にて「イオンモールde文化祭2018」が開催され,そこに美術部の作品を展示発表します。絵画・デザイン・イラスト・立体造形など,今年度に入り出品~入選入賞作品を展示しています。是非ご鑑賞ください。

国際理解講演会

 9月27日(木),全校生を対象に国際理解講演会が行われました。
元JICA海外協力隊派遣員の稲村友紀氏を講師に迎え,講演をしていただきました。第1部は日本とタンザニアのパートナーシップについて,各学年から1名と教員1名がパネリストになり,パネルディスカッションを行いました。第2部では「等身大の視点から伝えるアフリカ タンザニア-派遣先での体験を通して-」という演題で講演をしていただきました。日本人だから,タンザニアだからではなく,私だから,あなただからという視点を持つことの大切さを痛感しました。

第35回泉・黒川地区高等学校美術展

 9月11日(火)~9月14(金)まで、仙台銀行ホール/イズミティ21を会場に行われました。
絵画・デザイン・立体造形など出品総数182点の中から、本校生徒作品が最高賞である「泉・黒川地区高等学校美術部会長賞」+特別賞を受賞、また、優秀賞2作品(絵画、立体)、奨励賞1作品受賞しました。
 

平成30年度 第24回樹咲祭

 9月1日(土)樹咲祭2日一般公開として,ステージ発表や文化部展示発表がありました。また、各団体の出店などは多数の来場者で盛り上がりました。

平成30年度 第24回樹咲祭

 8月31日(金)樹咲祭1日目校内発表として,ポスター&テーマ賞の表彰や,ダンス部・弦楽合奏部・吹奏楽部・演劇部のステージ発表がありました。

平成30年度 第24回樹咲祭記念講演

 8月30日(木)本校7回生OBであり,ソチ~平昌冬季オリンピック・スケルトン競技に出場した髙橋弘篤氏を招き,「オリンピックに出場して」という題目で講演していただきました。

平成30年度児童生徒健全育成ボランティア「アルカス」防犯キャンペーン

 8月24日(金)イオンモール富谷にて,TMYアルカス(富谷高校生徒会)と大和警察署,並びに黒川地区少年補導員と共同で,防犯キャンペーンを実施しました。県警シンボルマスコット「みやぎくん」と一緒に,チラシや防犯グッズを配布し,防犯や振り込め詐欺被害防止,インターネット安全利用等を呼びかけました。

 

吹奏楽部 8月7日(火)~10日(金) 第42回全国高等学校総合文化祭 信州総文2018  総合開会式パレード および マーチング・バトントワリング部門参加

 吹奏楽部は信州総文2018のマーチング・バトントワリング部門に参加し,8月7日に松本市で行われた総合開会式パレードと,8月9日に長野市のエムウエーブ(長野市オリンピック記念アリーナ)で行われたマーチング・バトントワリング部門に参加しました。
パレードでは滋賀県の立命館守山高校バトン部のみなさんと一緒に隊列を組んで松本市内を行進し,エムウエーブでのマーチング演技は,全国で初めての舞台で大変緊張しましたが,観客からの声援も受け,自分たちの力を出し切ることができたと思います。さらに自分たちの本番以外に,全国の参加校との交流会にも参加し,大変素晴らしい時間を共有することができました。

2018年8月20日(月) 第42回全国高等学校総合文化祭【信州総文祭2018】美術・工芸部門参加

 

 

8月7日~11日の5日間,長野県各所を会場に,第42回全国高等学校総合文化祭【信州総文祭】が開催されました。最終日の8月11日(土)に行われた美術・工芸部門~開会行事・講演講評会・生徒交流会には,本校美術部員が県代表の一人として参加しました。
生徒交流会では対話型鑑賞「作者の想いを語り交流しよう」というテーマで,全国代表作品・生徒をグループの班に分かれて鑑賞を行いました。その中で「PEACE-Apple-Project」という活動の一環として,お土産用リンゴの張り子に参加者同士によるサイン交換を行いながら,互いの想い創作意図、地元の地域文化や将来の夢・進路などについて語り合い交流を深めることができました。

2018年8月6日(月)  成田小学校 “届けよう,服のチカラ”プロジェクト交流会

 本校では,ユネスコスクール加盟からユニクロが主催する「“届けよう,服のチカラ”プロジェクト」に参加をしております。ユネスコスクールでは学校間交流が重視されており,その一環として,8月29日(水),成田小学校の6年生と本校のユネスコ委員および希望者による子供服回収の呼びかけを目的とした交流会を実施することになりました。
 交流会では本校生徒が難民の現状やキャンプの様子をプレゼンテーションや動画によって伝え,子供服回収の呼びかけを行い,啓蒙ポスターや回収ボックスのデコレーションを小学生と協働で行います。
持続可能な社会の創り手として次世代を担う子どもたちが国際問題に関心を持ち,身近にできる社会貢献があることに気づいてくれることを願います。

成田東小学校“届けよう、服のチカラ”プロジェクト交流会

 

 本校では難民支援として子ども服の回収を行っています。この活動の輪を広げるために、7月19日(木)、成田東小学校の6年生と本校ユネスコ委員および有志による交流会が行われました。
交流会では、難民の現状やキャンプの様子をプレゼンテーションや動画を用いて伝えてきました。また、難民などの世界中で服を本当に必要としている人々に届ける活動を呼びかけるために、ポスターの協同作成や、回収ボックスのデコレーションを行いました。国際問題に関心を持つとともに、身近にできる社会貢献への意識付けとなりました。

ESD講演会(理数コース)

 

 

6月26日(火),1年生と2年生の理数コースを対象にESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育 )講演会が行われました。
一般財団法人航空宇宙技術振興財団より,木皿且人氏を講師に迎え,持続可能なエネルギーについて講演をしていただきました。講演会の前半では,クラス代表の生徒が世界の各地域における再生可能エネルギーについて,プレゼンテーションを行いました。富や資源は無限ではなく,限界のある地球をどのように良い状態で維持するか,そのために再生可能エネルギーの利用と開発がいかに重要であるかということを認識する時間となりました。

“届けよう、服のチカラ”プロジェクト出張授業

  

7月12日(木)、“届けよう、服のチカラ”プロジェクト出張授業が行われました。
ジーユーイオンタウン仙台泉大沢店の西塚いずみさん(本校16回生)を講師に迎え、難民の現状と服の持つ力について講義をしていただきました。“届けよう、服のチカラ”プロジェクトは、生徒が主体となって、着なくなった子ども服を回収して、難民の方々など世界中で服を本当に必要としている人々に届ける活動です。今後、生徒たちが校内・地域へ協力を呼びかけ、子ども服を回収・発送します。この活動を通じて、国際問題や環境問題に関心を持つだけでなく、自分にもできる国際貢献があると気づくきっかけとなるはずです。

平成30年度 第25回校内球技大会

 

 

7月4日~5日の2日間,校内球技大会が行われました。皆おそろいのクラスTシャツを身に纏い,サッカーやバスケットボールなど,各種競技で熱戦が繰りひろげられました。蒸し暑い天候の中,走って・跳んで・投げて・打って,熱く声援を送り,クラスの絆がさらに深まった2日間でした。

ESD講演会(国際コース)

 

 

6月28日(木),1年生と2年生の国際コースを対象にESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)講演会が行われました。
(公財)宮城県国際化協会から,9名の県内在住の外国人講師を迎え,出身国の紹介を中心とした交流を行いました。また,日本での生活で困ったことや驚いたことなどを聞き,生徒たちはこれまで気づいていなかった視点をもつことができました。今回の交流は,異文化を理解するとともに多文化共生について考える時間となりました。

ESD講演会(人文コース)

  

 6月20日(水),1年生と2年生の人文コースを対象にESD(Education for Suntainable Development:持続可能な開発のための教育)講演会が行われました。
 NPO法人ACE(世界の子供を労働から守るNGO )より,田柳優子氏を講師に迎え,ガーナでの児童労働について,ワークショップと資料映像による講演をしていただきました。買い物が投票行為になっていることや,エシカル消費を広げるためにできることなどを学びました。世界で起きている問題を自分のこととして考え,人権について理解を深める時間となりました。

5月19日(土) 吹奏楽部第23回定期演奏会(日立システムズホール仙台 コンサートホール)

 

 

 吹奏楽部第23回定期演奏会にご来場いただいた皆さま,誠にありがとうございました。来場者数も昨年より大幅に増加し,盛況のうちに終わることができました。まだまだ未熟な部分も多い私たちですが,この演奏会や地域での活動がより発展するようがんばりますので,今後ともご支援のほどをよろしくお願い致します。    (吹奏楽部顧問 佐藤雅浩)

平成30年度 生徒部講演会・生徒総会

 

 

5月18日(金)に行われた生徒部講演会と生徒総会の様子です。
講演会では大和警察署交通安全課の方から、自転車通学者が多い本校生の実情に応じた講演をいただき、通学の際に注意すべき点などを確認させ、通学時の交通安全に対する意識を高めました。
生徒総会では、各種委員会からの活動報告と方針、生徒会会計、次回総会での提案や要望事項への回答などを話し合いました。

平成30年度県総体壮行式

 

 

5月11日(金)に行われた県総体壮行式の様子です。各運動部から総体に向けての意気込み・決意表明があり,その後生徒会長より激励の言葉と,吹奏楽部の演奏で全校生徒による校歌で応援エールを送りました。

平成30年度PTA総会

 

 

 4月21日(土)、今年度のPTA総会(父母教師会・教育振興会・部活動後援会)が開催されました。
その中で、収穫祭優勝グループによる課題研究発表を行いました。

ユネスコスクールオリエンテーション

 

 

4月13日(金),1年生と2年生を対象にユネスコスクールオリエンテーションが行われました。
オリエンテーションはペアワークやグループワークを通して,世界の諸問題に取り組むために必要なESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)の視点,身近な事柄と世界を結びつける広い視野,グローバルシチズンシップの重要性などへの気づきの時間となりました。

平成30年度スタート 対面式~部活動説明会

 

 

4月10日(火)、新入生280名が新たに富谷高校に加わり、2~3年生との対面式が執り行われました。在校生代表として生徒会長より歓迎の言葉と生徒会執行部から富谷高校の紹介をしました。
部活動登録についての説明後、各部からPRと工夫をこらした活動の紹介があり、先輩たちの姿を見て、新入生は入部する部活動を決めることになります。

 

4月9日 始業式・入学式

  

平成30年度の学校生活が始動しました。
午前に2・3年生で始業式を行いました。校長先生からのお話をいただいた後,新クラスの担任発表がありました。
午後からは,第25回入学式が本校体育館で行われ,280名の新入生を迎えました。新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。学習や部活動,学校行事などに積極的に取り組み,充実した高校生活を送ってください。これからの活躍を期待します。