文化部
部活名 | 弦楽合奏 |
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活動内容 |
弦楽合奏部は、3年生10名、2年生12名、1年生17名の39名で活動しています。部員の大半は初心者ですが、それを感じさせない本格的な弦楽合奏の響きが売りで、各種の行事で活躍しています。最大のイベントは7月下旬の定期演奏会で、メインに弦楽の真髄を伝えるようなクラシック曲を据え、親しみやすいポピュラー曲も多数演奏し、最後は合唱部と合同でハレルヤ・コーラスを演奏し、華々しく演奏会を終えるのが伝統となっています。また冬に東京で行われる全日本高等学校オーケストラフェスタへの参加も恒例となっており、他校と合同で本格的なオーケストラの響きを楽しみつつ、全国を舞台に活躍しています。今年は全国高等学校総合文化祭プレ大会で演奏することが決まっています。初めて弦楽合奏部の演奏を聴くと、経験者の集団のように思う人が多いようですが、ほぼ全員初心者です。「自分にはできないのでは?」と思う人もいるようですが、大丈夫です。まだ聴いたことがない人は、定期演奏会のほか、文化祭、学校説明会、入学式、卒業式などでも演奏していますので、ぜひ耳を傾けてみて下さい。 【出場報告】
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部活名 | 文芸 |
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活動内容 |
文芸部は、平成6年の本校創立以来続く伝統ある部です。当初は「日本文学研究部」という部名で創作と文学研究を並行して活動していましたが、徐々に創作中心の活動となり、平成13年以降は「文芸部」と部名も改め、創作中心の活動を行っています。創作自体は個人の活動ですが、その前に部員みんなで作る本のテーマやタイトルや締め切り等を決めます。その柱に沿って各自構想を練り作品を創作しています。勿論、創作した作品は印刷して、本にしています。今年度は季節ごとに部誌を手作りで発行しました。自分の文章が本になるのって、けっこう達成感がありますよ。私たちが特に力を注いでいるのが、部誌『陽粒―ひだまり―』の発行です。『陽粒』は平成8年度創刊で、今年は『陽粒21号』を発行しています。毎年文化祭前に発行し、文化祭に来校された方々に無料で配布していますので、富谷高校文芸部に興味のある方は、是非文化祭にいらして下さい。また対外的には、昨年の県高等学校文芸作品コンクールの俳句部門で入選し、部誌部門でも『陽粒19号』が入選しました。文章力にはまだまだ未熟な点の多い私たちですが、想像力と個性の溢れる作品を生み出そうと日々苦心惨憺しています。我々と一緒に自分の想像世界を文章にしてみようという方々のご参加を心からお待ちしています。 【平成29年度 宮城県高等学校文芸作品コンクール 結果報告】 |
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部活名 | 演劇 |
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活動内容 |
演劇部は現在、1年生6人、2年生3人の計9人で活動しています。活動場所は円形棟1階、人文講義室の隣です。現在は部員同士の繋がりを大切にし、互いに助け合い、高め合い、笑い合いながら活動しています。練習では発声、筋トレ、稽古を主にやっています。 <活動について> 平日18:30まで 土日17:00まで <年間の活動> 春 単独公演 1年生を交えての寸劇 <最近の上演> 平成27年 単独公演「姫と下僕と私」 平成28年 単独公演「Last Encore―できることならもう一度だけ―」 平成29年 春季公演(宮城一高演劇部とジョイント公演)
↑H28樹咲祭公演 ↑H29春季公演 ↑H29樹咲祭公演(体育館ステージ袖から) |
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部活名 | 美術 |
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活動内容 |
令和元年度宮城県富谷高等学校美術部 活動成績
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部活名 | 自然科学 |
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活動内容 |
私たち自然科学部は、日々の生活の中で目にする身近な自然現象の中に「おもしろそう」「不思議」「へえー」を見つけ出し、「なぜだろう」「こうしたらどうだろう」を科学的に探求する活動を行っています。 正直なところ,日々の活動内容は決して高度なものではありませんが,我々の得意技は,2011年以来継続して行っている校内外の環境放射線量測定(継続は力なり,地道にデータを積み重ねています),ペットボトルロケット(多段式打ち上げに取り組み中です),段ボール空気砲(スモークマシンまでゲットしました),地場産品のブルーベリー関連(調理食べたり,染色したり)などなど。 定例で参加している活動は次の四つです。5月の『各校合同岩手県氷上山水晶採集』、7月の『富谷町親子科学フェスタ』、9月の『樹咲祭』、11月の『宮城県高等学校生徒理科研究発表会』。
5月の『10校合同岩手県氷上山水晶採集』は、年度活動のスタートと各校科学部との交流を目的に、実益を兼ねた楽しい行事です。 水晶採集風景 以前,他校教員が採った最大の水晶
7月の『富谷町親子科学フェスタ』は、夏休みの小中学生親子を対象に行われる行事で、我々は指導者として招かれます。開催場所の都合によって我々の得意技を使い分けます。 飛ばす場所が確保できればペットボトルロケット 確保できなければ段ボール空気砲
新たに始めた樹咲祭での発表展示。老朽化した恐竜の骨格標本に替えて,プラネタリウム展示と,廃物(掃除機のモーター・ポンプ)利用の,人が乗れるホバークラフトです。 『樹咲祭』では恐竜の骨格標本 ペットボトルロケット打ち上げ ホバークラフト試乗
11月の『宮城県高等学校生徒理科研究発表会』には,対外試合の経験を積むために参加していますが,正直なところ,有名校やSSHなどのレベルの高さには圧倒されるばかりです。しかし,その悔しさがとても良い刺激とモチベーションになっています。 夢は広がるのですが、果たしてどこまで実現できるのか??? 現実はまだまだ未熟な我々が、これからどこまで行けるのか。乞うご期待です。 |
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