文化部
部活名 | 自然科学 |
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活動内容 |
私たち自然科学部は、日々の生活の中で目にする身近な自然現象の中に「おもしろそう」「不思議」「へえー」を見つけ出し、「なぜだろう」「こうしたらどうだろう」を科学的に探求する活動を行っています。 正直なところ,日々の活動内容は決して高度なものではありませんが,我々の得意技は,2011年以来継続して行っている校内外の環境放射線量測定(継続は力なり,地道にデータを積み重ねています),ペットボトルロケット(多段式打ち上げに取り組み中です),段ボール空気砲(スモークマシンまでゲットしました),地場産品のブルーベリー関連(調理食べたり,染色したり)などなど。 定例で参加している活動は次の四つです。5月の『各校合同岩手県氷上山水晶採集』、7月の『富谷町親子科学フェスタ』、9月の『樹咲祭』、11月の『宮城県高等学校生徒理科研究発表会』。
5月の『10校合同岩手県氷上山水晶採集』は、年度活動のスタートと各校科学部との交流を目的に、実益を兼ねた楽しい行事です。 水晶採集風景 以前,他校教員が採った最大の水晶
7月の『富谷町親子科学フェスタ』は、夏休みの小中学生親子を対象に行われる行事で、我々は指導者として招かれます。開催場所の都合によって我々の得意技を使い分けます。 飛ばす場所が確保できればペットボトルロケット 確保できなければ段ボール空気砲
新たに始めた樹咲祭での発表展示。老朽化した恐竜の骨格標本に替えて,プラネタリウム展示と,廃物(掃除機のモーター・ポンプ)利用の,人が乗れるホバークラフトです。 『樹咲祭』では恐竜の骨格標本 ペットボトルロケット打ち上げ ホバークラフト試乗
11月の『宮城県高等学校生徒理科研究発表会』には,対外試合の経験を積むために参加していますが,正直なところ,有名校やSSHなどのレベルの高さには圧倒されるばかりです。しかし,その悔しさがとても良い刺激とモチベーションになっています。 夢は広がるのですが、果たしてどこまで実現できるのか??? 現実はまだまだ未熟な我々が、これからどこまで行けるのか。乞うご期待です。 |
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