地域の課題に挑戦する富高生の今!
収穫祭予選が行われました。
3月19日(木)に、収穫祭予選が行われました。グループ毎、1学年の教室にて発表し、1年生と教員審査員が審査をしました。7月から取り組んできた研究を発表する集大成の場となりました。質疑応答では1年生からも積極的に質問が出され、充実した発表会となりました。
なお、収穫祭本選は、予選を1位で通過した9チームが出場し、4月18日(土)に父母教師会等総会に先立って開催されます。保護者の皆様にも公開いたしますので、ぜひご来校いただきたいと思います。
予選を通過したチームの皆さん、おめでとうございます。さらなる研究の深化と発表の向上を期待します。惜しくも予選通過とはならなかったチームの皆さんも、仲間と協力しながら進めた研究や経験は、今後必ず力になります。2年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
生徒の感想の一部を紹介します。
・今回の収穫祭予選を通して、自分たちで考えたことや研究したことを分かりやすく相手に伝えることの難しさを学びました。また、研究を進める中で先を見通す力を身に付けることができました。「支え合いのまちづくり」という研究テーマは難しかったですが、地域の人々と会話をすることだけでもよりよくする一歩になると感じました。(2年)
・収穫祭予選を通じて、チームで一つのものを作り上げ、方向性を定め、その計画に対して実現させるためのプロセスを考えることの大変さや、色々な物事に対して根拠をつけて説明することの重要さを知ることができました。そして、プレゼンするための立ち居振る舞いなどの重要なことを学ぶことができました。人前での発表では、リハーサルとの緊張感の違いを実感し、経験の大切さを感じました。(2年)
・今回の収穫祭予選で各班の発表を聞いて、来年度の課題研究のイメージ像をつかむことができました。アンケートや調査を行うだけでなく、商品化を目指したり、関係者の方々にインタビューしたりするなど実践的な取組に驚きました。また、質疑応答に対応できるよう、幅広い知識が必要だと感じました。(1年)
・今回、先輩方の発表を聞いて、普段の生活では分からない情報や、富谷市で行われている取組が知れて、面白かったです。また、様々な視点からの考察やアンケート内容など、参考にしたい所が多くあったので、来年度、自分たちの発表に生かしたいです。(1年)
審査により、各チーム1位となった研究テーマは以下のとおりです。〈本選出場〉
・企画部 「発酵パワーで三世代をひとつに!」(前回1位)
・総務部 「富谷市の防災意識を高めよう!」(前回1位)
・市民生活部 「コンポストを使ったゴミの削減」(前回1位)
「富谷アプリでリサイクル率UP」(前回2位)
・保健福祉部 「おっぴさんとLet’s Exercise!」(前回1位)
「つなパ!withとみやっ子~人と人がつながるパークをとみやっ子と作る~」(前回2位)
・経済産業部 「企業誘致が未来を繋ぐ〜目指せ持続可能なまちづくり〜」(前回1位)
・建設部 「道路を改修し、自転車専用道路を整備する」(前回2位)
・教育部 「人生ゲーム大作戦~不登校を発端とする健康問題と解決するための提案」(前回2位)
【2学年課題研究】マイプロジェクトアワード 宮城summit
2月1日(日)、本校2年生20名が『マイプロジェクトアワード宮城summit』に参加しました。(マイプロジェクトアワードの概要はコチラ→https://myprojects.jp/about/)
本校2年生が進めている富谷市のさまざまな課題に取り組む「仮想市役所」としての課題研究の成果を外部に発表する貴重な機会となりました。会場となったAER5階 仙台市中小企業活性化センター多目的ホールには、県内の高校生200名近くが集まり、いくつかのグループに分かれてそれぞれの研究成果を発表し、意見を出し合いました。
本校からの出場班は以下の通りです。
・企画部3班 テーマ「発酵パワーで三世代をひとつに!」
・保健福祉部1班 テーマ「つなパ!withとみやっ子~人と人とがつながるパークをとみやっ子と作る~」
・経済産業部4班 テーマ「企業誘致が未来を繋ぐ~目指せ持続可能なまちづくり~」
・建設部5班 テーマ「人々が築く長く住み続けるまちづくり」
・教育部1班 テーマ「Hello World!!~オンライン国際交流を活発にする~」
参加した生徒の感想を一部抜粋します。
「自分の想像以上の取り組みを行なっている班がたくさんあって高校生ができることの多さや高校生の可能性を知ることができた。それに加えて自分の思い付かないような視点からの考えやアイディアがあって聞いていて楽しかったし、これからの考え方を増やすいい機会になった。」
「他校の方の発表を聞き、対話して、探究する内容は違うがどの方も地域の人の思いや笑顔などを大切にして探究活動に取り組んでいることに気づいた。 私たちは富谷市の赤酢を使って商品開発をしたことを発表したが、ただ「魅力を伝えたい」「広めたい」など一方的なもので、地域の人の思いを一番に考えることができていなかった。これでは私たちの目指す「三世代が自主的に明るく交流をできるまちづくり」は難しいと思った。」
「発表が終わると自分の未熟さばかりを考えてしまったが、その後も全体での交流や振り返りの際に、私が頑張りたいと思っていることに対して、アドバイスをいただいたり、励ましてもらったりした。スライド発表の良し悪し関係なく、今ここで仲間と出会えたことを幸せに感じ、刺激を受けることで学びになることを教えてもらった。 正直まだ、自分の未熟さや、スライド発表への悔しさも残っているが、この経験を、自分をさらに燃やしていく材料として活かしていきたい。」
2年生は今後も研究を続け、4月に本校で開催される探究活動の成果発表会(収穫祭)を目指します。今回の経験がそれぞれの研究に生かされると思います。
【2学年 課題研究】ユネスコスクール東北セミナーに参加しました!
1月31日(土)、東北大学環境科学研究科にて開催された「ユネスコスクール東北セミナー」に、本校の総務部チームと市民生活部チームからそれぞれ1班ずつ参加してきました。
■ 他校の実践から学ぶ午前中
午前中は、東北各地のユネスコスクール(小・中・高校)による活動報告を拝聴しました。地域に根ざした多様な取り組みに触れ、生徒たちは大きな刺激を受けたようです。
■ 発信と交流の午後
午後は、いよいよ自分たちの発表の時間です。
東北地方の他校とともに、これまでの研究成果を堂々と発表しました。多くの方々の前で繰り返し説明し、直接質問や助言をいただくことで、自分たちの課題を多角的な視点で見つめ直すことができました。
自分たちの発表後は、他校のブースを回って発表を聞きました。同世代の熱心なプレゼンテーションに触れ、研究のまとめ方や伝え方について多くのヒントを得たようです。
■ 東北大学の学びに触れる
活動の合間には、東北大学の自然史標本館を見学しました。貴重な標本や専門的な展示を間近にし、大学というアカデミックな雰囲気を感じる貴重な機会となりました。
■ 今後の活動に向けて
今回のセミナーを通じて、生徒たちは「視野が広がった」だけでなく、研究へのモチベーションがさらに向上した様子でした。 多くの交流から得た知見を糧に、これからの研究がどう進化していくのか、今から非常に楽しみです。
【2学年 課題研究】1・2学年合同課題研究
1月15日(木)の5・6校時に、1年生と2年生が合同で課題研究を行いました。
この時間は、互いの視点を取り入れながら研究内容を見つめ直し、考察を深めるための大切な機会となりました。
2年生にとっては、これまで積み重ねてきた研究を振り返り、1年生から新たな視点や意見を得ることで、研究の方向性を磨く貴重な時間となりました。1年生にとっては、上級生の研究の進め方や工夫を実際に見たり聞いたりすることで、今後の課題研究の見通しを立てる良い学びにつながりました。
生徒の感想を一部紹介します。
~生徒の感想~
・1年生にこれからの研究のコツや自分たちがつまずいた所を伝えることができました。1年生からも質問やアドバイスをもらったので今後の課題研究に活かしていきたいです。(2年)
・自分たちだけの視点で捉えていた課題を、新しい視点で捉えることができて、より学びが深まりました。スライドの見やすさ、興味を持てたか、実現後の懸念点など1年生の視点で教えてもらったので改善していきたいと思います。(2年)
【2学年 課題研究】中間発表会
12月18日(木)5・6校時に、宮城大学の石内鉄平教授と高山純人准教授をお招きし、中間発表会を行いました。地域課題に対する富谷市役所の取組を調査し、地域課題の解決策について考察した内容を中心に、各グループが研究内容を発表しました。特に、富谷市職員による特別講義での学びや、アンケートの結果と分析を研究に反映しているグループが多く見られました。この中間発表会を通じて、研究の方向性をさらに深めるヒントを得ることができ、今後の探究活動に大きな一歩となりました。
〇石内先生と高山先生からいただいた講評の一部を紹介します。
・地域課題に対して、高校生ならではの独創的なアイディアを取り入れた発表が多く、大変面白かった。
・研究テーマに関するアンケートの対象者が合っていないグループもあった。アンケートを行うときの対象者を明確に定めるとより良くなるだろう。
〇生徒による投票により、各チーム1位となった研究テーマは以下のとおりです。
・企画部 「発酵パワーで三世代をひとつに!」(前回1位)
・総務部 「富谷市の防災意識を高めよう!」(前回1位)
・市民生活部 「コンポストを使ったゴミの削減」(前回1位)
・保健福祉部 「おっぴさんとLet’s Exercise!」(前回1位)
・経済産業部 「企業誘致が未来を繋ぐ〜目指せ持続可能なまちづくり〜」(前回2位)
・建設部 「全世代が楽しめる自然を生かした公共施設」(前回2位)
・教育部 「Hello World!!」(前回2位)