学校ブログ「カリヨンの調べ2024」
1学年ESD講演会〔人文分野〕(6月20日)
6月20日(木)の5・6校時に、1学年を対象としたESD講演会(人文分野)が開催されました。
ユニクロ仙台泉店店長の宇杉正様を講師にお招きし、「服のチカラプロジェクト」についての講演を実施しました。
難民問題やSDGsの17のゴールについて考える貴重な機会となりました。
宇杉先生からは、難民とはどういった状況に置かれている人なのか、世界で何が起こっているのか、そして私たちにできることは何なのかを、身近な視点から丁寧にご説明いただきました。
各クラスでは、「服のチカラプロジェクト」の推進に向けて話し合いを行い、世界に対して問題提起をする意識が高まりました。
非常に有意義な講演会となり、生徒たちも積極的に質問を重ね、プロジェクトに対する意識をさらに高めることができました。
1学年小論文講演会(5月23日)
5月23日(木)5・6校時に1学年を対象として、小論文講演会が行われました。
講師には株式会社Gakken学校・社会人教育事業部より尾川直子氏をお招きし、小論文学習の目的や小論文の書き方などをご指導いただきました。
社会に目を向けることの重要さや自分の将来や社会の未来について考えるよい機会となり、非常に有意義な講演会になりました。
5月16日 ESD講演会(国際分野)
5月16日(木)5・6校時に1学年を対象として、ESD講演会(国際分野)が行われました。
宮城県国際化協会(MIA)より7ヵ国・7名の先生をお招きし、生徒の国際理解のための講演を拝聴しました。
各クラスで先生の出身国のお話や、日本との違いをお聞きして、国際社会へ参画する意思が高揚され、非常に有意義な講演会になりました。
生徒たちも活発に質問を重ね、国際社会への興味関心が高まったようです。
5月11日(土) IZUMI未来構想フェスティバル
泉青年会議所まちづくり委員会が主催する、「IZUMI未来構想フェスティバル」に参加しました。
地域振興を目的とした行事に、富谷高校からは3チームが参加し、富谷市の課題、今後の発展に向けた展望などを発表しました。
仙台市からも二つの高校が参加しており、お互いに刺激を与え合い、学び合うことができたようです。
学校の外でこのような経験を積めたことは、生徒たちにとって大きな財産になりました。
令和6年度前期生徒総会
5月9日(木)に令和6年度前期生徒総会が行われました。
総会では生徒会執行部、各種委員会からの活動計画や、前年度の会計報告と今年度の予算案、議題案が承認されました。
その後、近々に県総体へ出場する部活動の壮行式が行われ、各代表からは頼もしい決意表明がありました。
これまでの練習の成果を十分に発揮し、悔いの無い全力プレーを期待しています。
富谷高校頑張れ!!!
体育大会2024
4月26日(金)に令和6年度体育大会を開催しました。
新年度・新入生・新学年となり、新しい環境での高校生活のスタートです。
体育大会を通して、新しい友人らと協力し合いながらスポーツに親しみ、お互いに親睦を深めることができました。
創立30周年記念ロゴマーク決定!
創立30周年の記念事業のひとつとして、宮城県富谷高等学校創立30周年記念ロゴマークを制作しました。
生徒たちへ募集したところ、複数の応募がありました。
その作品の中から生徒・職員の投票によって、山内星奈(やまうち せな)さんの作品が選ばれ、若干の修正を経て、完成いたしました。
30周年ロゴは、ホームページや各種印刷物への掲載等の広報活動などで広く発信し、多くの方に本校の30周年を知っていただけるよう活用していきます。
作者からのコメント
「富谷にある唯一の高校ということで、市の特産物である「ブルーベリー」のイラストを入れました。また、上部には五線譜をイメージしたアーチから円形につながるデザインにして、全体の統一感と音楽があふれる爽やかなイメージを持たせました」
採用に至らなかった作品も素晴らしいものでした。
応募いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
春の交通安全県民総ぐるみ運動
4月5日、富谷市の「春の交通安全県民総ぐるみ運動」の一環として、本校では交通安全の呼びかけを早朝正門前にて行いました。
本校教職員のほかに、富谷市長・交通安全協会成田支部・大和警察署の方々にも参加していただきました。
昨年から努力義務となった自転車のヘルメット着用などを呼びかけました。
対面式+部活動紹介
4月9日(火)、新入生280名が新たに富谷高校に加わり、2・3年生との対面式が執り行われました。
在校生代表として生徒会長から歓迎の言葉があった後、生徒会執行部が富谷高校の紹介をしました。
その後、部活動登録についての説明と、各部活動から工夫を凝らした活動紹介がありました。
PRする先輩たちの姿を参考にして、新入生は入部する部活動を決めることになります。
第31回生入学式
4月8日、入学式が挙行され、280名が富谷高校第31回生として本校の仲間になりました。
学校長式辞では、「富谷高校の生徒には伸びしろがある。伸びしろとは、言い換えれば磨けば光る才能や能力のこと。皆さん自身が、富谷高校を活用して自らの才能や能力に気づき、それを高める努力をしてほしい」というメッセージが伝えられました。
本日入学したみなさんの高校生活が、いくつもの挑戦といくつかの失敗を繰り返し、それが大きな成長に結実できる充実した3年間になることを、職員一同、心から願っています。
第31回生の入学生とその保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。