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【芸術鑑賞会】

 10月7日(水)、仙台銀行ホールイズミティ21において、雅楽師の東儀秀樹さんをお招きして芸術鑑賞会が行われました。神々しい笙の音色とともに狩衣姿の東儀さんが「越天楽幻想曲」を奏でて登場すると、会場は一気に平安の雅の世界へ。雅楽器の篳篥・龍笛・笙の紹介では、それぞれの音色とともに、「揺らぎ」や「不安定」が魅力の雅楽の素晴らしさを、国際交流や私たちの生き方にも重ねてお話下さいました。後半は白のシャツと黒のパンツに着替え、ポップスからハードロックまで、様々なジャンルの曲を自在に篳篥で演奏して下さいましたが、最も驚かされたのは、会場からもらった4つの音をベースにしたピアノの即興演奏でした。素晴らしい演奏、生徒の笙の音色との気軽なセッション、会場からの質問へのユーモラスな回答など、多くのことに魅せられ、雅楽の世界に親しみを持つとともに、その懐の広さについても考えさせられる貴重な体験となりました。