平成29年度学校ブログ(カリヨンの調べ)

2018年2月の記事一覧

光の春 横田No.236

 

   

 寒さは厳しいが、日1日と輝きを増す日差しにいち早く春を感じる「光の春」。今朝の日差しを受けた私の影もだいぶ短くなり、春が近づいていることを感じさせてくれます。
 本校では一週間後に旅立ちの春を迎えますが、本日完成した卒業アルバムを受け取りました。
 午後から、仙台三桜高校へ出張でしたが、気温が低い中でも、日差しには春の暖かさを感じました。学校に続くフェンスには横断幕がたくさん飾られていました。
 今日は2月22日。カレンダーでは22日の上には15日があるということで、今日もローソンではイチゴがのったプレミアムロールケーキが販売されていました。

土について 横田No.235

   

 今日の毎日新聞の近藤勝重さんのコラム「しあわせトンボ」の題は「土について」でした。その中でテレビドラマ「北の国から」の中でとりわけ印象に残った場面として次の一節が紹介されていました。「主人公の純が中学卒業後、トラックに便乗させてもらい上京する場面。父親が運転手に1万円さつ2枚を封筒にいれて渡すが、札の隅に泥がついていた。「お前の父親の手についていた泥だろう。オラは受け取れん。お前の宝にしろ」そう言う運転手に、純は土にまみれて働く父親を思い出し涙を流す。胸にくるシーンだった。」というものです。ほんとジーンときますねえ。そして、もう一つこのコラムの最後に次のような一節もありました。「北朝鮮の脅威が言われ、国際社会の緊張も高まっている。…谷川俊太郎氏の「平和」という詩にある「平和/それは花ではなく/花を育てる土」がしきりと浮かぶ。」というわけで、本日は雪がとけ土の匂いが漂い始めた校庭と、技師さん達が地植えしてくれたパンジーの写真を載せてみました。皆さんは「土」に何を感じますか?
 午後からは、校医さんを招いての学校保健委員会が開かれ、生徒達の健康について資料をもとに確認しました。また、評議員の方を招いての学校評議員会が開かれ、富谷高校の今年1年の取り組みについてご意見をいただきました。ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。

学年末考査がはじまりました 横田No.234

   

 青空が応援する中、学年末考査がはじまりました。今週は今日と同じように天気にも恵まれそうなので、あとはインフルエンザの予防に努めながら、しっかり頑張って下さい。
 昨日から後期入試の出願が始まっています。今日は大安吉日のせいか、たくさんの願書が届きました。木曜日に出願者数が発表になる予定です。
 放課後に、生徒手帳などに使用する個人写真の撮影が行われました。学年主任の先生から服装などのチェックを受け写真撮影に臨んでいました。写真屋さんは手際よく撮影していました。

明日から学年末考査です 横田No.233

   

 昨日までの業者の方によるワックスがけのおかげで、校舎内はピカピカでした。この美しさを保てるようにしっかり掃除していきましょう。
 今日は天気も良く、泉ヶ岳や遠く蔵王の山並みがとても綺麗に見えていました。道路の雪はほとんど消えましたが、校庭の雪はまだとけずに真っ白な世界を演出しています。
 明日からは学年末考査が始まります。みんな学年最後の試験です。有終の美を飾れるようにしっかり頑張って下さい。

今朝も結構な雪でした 横田No.232

   

 朝起きると10センチぐらいの雪が積もっていました。我が家の愛犬達は散歩の途中でもうこれ以上は行かないよと足を止めてしまいました。その後は家に向かって猛ダッシュでした。
 今日の午前中の学校の様子です。昨日に続きワックスがけや窓拭きが行われたため、数名の生徒がきているだけでした。
 外側の窓拭きは高所作業車がきてやっていました。明日、ピカピカの学校に入るのが楽しみです。
 午後からは20年前に県工業情報技術科を卒業した生徒達の同窓会に招かれて出席してきました。みんなからお疲れ様でしたと温かい声をかけられ、みんなの元気な顔を見ることができ、とても嬉しかったです。最後にサプライズでニホンジンの二人が登場したのにはほんと驚きました。私にとって大切な曲「卒業の日」を歌ってもらいただただ感激でした。ありがとうございました!そして幹事の粋な計らいにも感謝です。