平成29年度学校ブログ(カリヨンの調べ)

カリヨンの調べ2017

ちょっとだけ春の気配が 横田No.238

   

 今日はいつもより気温も上がり、春の気配も感じられる日でした。
 家の前の雪もだいぶとけ、地面からは水仙の芽が出て、お隣のコブシの蕾も膨らんできました。
 ただ、我が家の愛犬だけはストーブの前から離れようとせず、まだまだ冬と同じでした。

プレミアムフライデー1周年 横田No.237

   

 もう1年になるのかという思いで、今日のニュースを聞きました。私は無縁の世界ですが、なんとかソフトバンクのスーパーフライデーの恩恵を受け、牛丼をいただきました。
 今日で試験も終わり、部活動が再開されました。怪我のないように頑張ってください。
 昨日のアルバムに続き、生徒会誌の碧雲も出来上がりました。来週の木曜日は卒業式なんですね。
 今朝の校舎の後ろに見える雲がとても綺麗でした。ご覧ください。

光の春 横田No.236

 

   

 寒さは厳しいが、日1日と輝きを増す日差しにいち早く春を感じる「光の春」。今朝の日差しを受けた私の影もだいぶ短くなり、春が近づいていることを感じさせてくれます。
 本校では一週間後に旅立ちの春を迎えますが、本日完成した卒業アルバムを受け取りました。
 午後から、仙台三桜高校へ出張でしたが、気温が低い中でも、日差しには春の暖かさを感じました。学校に続くフェンスには横断幕がたくさん飾られていました。
 今日は2月22日。カレンダーでは22日の上には15日があるということで、今日もローソンではイチゴがのったプレミアムロールケーキが販売されていました。

土について 横田No.235

   

 今日の毎日新聞の近藤勝重さんのコラム「しあわせトンボ」の題は「土について」でした。その中でテレビドラマ「北の国から」の中でとりわけ印象に残った場面として次の一節が紹介されていました。「主人公の純が中学卒業後、トラックに便乗させてもらい上京する場面。父親が運転手に1万円さつ2枚を封筒にいれて渡すが、札の隅に泥がついていた。「お前の父親の手についていた泥だろう。オラは受け取れん。お前の宝にしろ」そう言う運転手に、純は土にまみれて働く父親を思い出し涙を流す。胸にくるシーンだった。」というものです。ほんとジーンときますねえ。そして、もう一つこのコラムの最後に次のような一節もありました。「北朝鮮の脅威が言われ、国際社会の緊張も高まっている。…谷川俊太郎氏の「平和」という詩にある「平和/それは花ではなく/花を育てる土」がしきりと浮かぶ。」というわけで、本日は雪がとけ土の匂いが漂い始めた校庭と、技師さん達が地植えしてくれたパンジーの写真を載せてみました。皆さんは「土」に何を感じますか?
 午後からは、校医さんを招いての学校保健委員会が開かれ、生徒達の健康について資料をもとに確認しました。また、評議員の方を招いての学校評議員会が開かれ、富谷高校の今年1年の取り組みについてご意見をいただきました。ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。

学年末考査がはじまりました 横田No.234

   

 青空が応援する中、学年末考査がはじまりました。今週は今日と同じように天気にも恵まれそうなので、あとはインフルエンザの予防に努めながら、しっかり頑張って下さい。
 昨日から後期入試の出願が始まっています。今日は大安吉日のせいか、たくさんの願書が届きました。木曜日に出願者数が発表になる予定です。
 放課後に、生徒手帳などに使用する個人写真の撮影が行われました。学年主任の先生から服装などのチェックを受け写真撮影に臨んでいました。写真屋さんは手際よく撮影していました。