課題研究ブログ

地域の課題に挑戦する富高生の今!

課題研究、仮想市役所部内発表会

2月15日(木)、各グループ内での部内発表会を行いました。

市役所とのオンラインセッションや、校内でのアンケート調査などを経て、中身の充実した発表が行われました。

この後、来月3月19日(火)、1年生各教室での収穫祭予選にて各グループの代表が決定します。

課題研究も仕上げの段階に入りました。

2学年T-time活動 とみや「わくわくミーティング」参加(1月29日)

1月29日(月曜日)、本校2学年生徒15名が、第4回とみや「わくわくミーティング」(テーマ:我がまちの地域福祉を考える)に参加し、一高校生として、自分の意見や考えを発表してきました。

「福祉」と言えば、解決困難な「少子高齢社会」という大きな問題になりがちですが、ひとり一人の気づきや小さな活動で、地域を守り互いに支え合うまちづくりができることを確認しました。

当日は、若生富谷市長の挨拶で開会し、保健福祉部会津さん(本校卒1回生)から「地域福祉」についてのレクチャーがあり、宮城大学佐々木先生の司会のもとで活発な議論が行われました。

私たちの考えや意見が、そして富谷高校の探究学習が、まちづくりの小さな一歩になっていることを実感できたミーティングとなりました。

富谷市職員とのオンラインセッション②

1月23日(火)に今年度2回目となる富谷市職員とのオンラインセッションが行われました。

今回は、保健福祉部、総務部・建設部、教育部の方々からアドバイスをいただきました。

行政の方々からのアドバイスは、大変貴重なもので、研究活動の良い刺激になりました。

 

課題研究も終盤に入りました。

3月19日(火)には、収穫祭予選が行われます。

本選進出を目指して、各グループとも頑張っていきましょう。

富谷市職員とのオンラインセッション①

1月18日(木)の課題研究の時間に富谷市役所の企画部、経済産業部、市民生活部とのオンラインセッションを行いました。各班中間発表を終え、仮説の検証など研究を深める上での疑問点や検討課題等を直接、担当課の方々と意見交換することができました。この日は宮城大学の事業構想学群 教授の 渋田 一夫 先生と准教授の 宮﨑 義久 先生にもお越しいただき、研究の進め方について具体的な指導・助言を各班いただきました。

 次回のオンラインセッションは23日(火)を予定しています。

この後も収穫祭に向けて、研究をどんどん深めていきます!!

  

 

 

課題研究中間発表①

1月16日各グループ内での中間発表会を行いました。

各班で作成したスライド使用して発表、質疑応答を行い、各グループ内での投票をしました。 

○各グループ中間発表1位の研究テーマは次のとおりです。

・企画部 「市民バスの利用者を増やすには」
・市民生活部 「墓地需要の増加についての対策」
・保健福祉部 「幅広い年齢層に健康への関心を高める~健康維持や検診受診率の向上に向けて~」
・経済産業部①「シティブランドの認知度は人口増加につながるのか~私たちの富谷市拡大プラン~」
・経済産業部②「今ある蜂蜜について研究し、若い世代をターゲットに新たな特産品を開発する」
・建設部 「富谷市の森林保全」
・教育部 「国際社会にも柔軟に対応できる人材の育成」
・総務部 「自転車事故を減らし、安心安全に活用するためには」
     「これからもっと女性が活躍できるまちにしていくための改善案を考える」
 

 各グループ、班で切磋琢磨しよりよい研究発表ができるよう頑張りましょう。