地域の課題に挑戦する富高生の今!
【2学年課題研究】テーマ設定・研究企画書作成、スライド作成(現状を知る&課題を明確にする)
9月16日(火)、富谷市仮想市役所の部署ごとに集まり、前回決定した班のメンバーで、研究対象とするテーマの設定に取り組みました。解決したい富谷市の課題について調べ、その現状を知るための活動です。
また、研究企画書シートの配布と企画立案のポイントを掴むため、班長会議を開いています。
9月25日(木)は、解決したい富谷市の課題の現状と現在の取り組みについて分析し、その課題を明確にするための活動です。班員で話し合いながら、時には担当教員からの助言を受けながら、研究企画を練り上げていきます。なかには、研究企画書シートの作成、研究企画発表会のスライドづくりに取り組む班も出てきました。
次回、9月30日は市役所職員を講師に招いての市役所特別授業です。市の課題と現状について、実際に取り組んでおられる市職員の方々のお話を聞き、その後、班によっては相談に乗っていただく時間です。生徒のみなさん、有効に活用してください。
【2学年課題研究】班編成&テーマ検討(課題を捉える)
9月9日(火)、前回検討した自分が課題解決のために研究したいテーマを持ち寄り、似たような課題意識を持つ仲間同士が集まって、これから実際に研究を推進していく班を編成しました。
結果、各部署7~9班、1班3~6名程度の研究集団、全59班が誕生しました。基本的に「研究テーマ」をもとにグルーピングするので、中には全員が「初めまして」の班も。
班を「仲良しグループ」で形成せず、目的意識を同一にする集団で研究を進めるという活動は、社会人として働く場面と合致するはずです。
最終的に…この班のメンバーが新しい「仲良しグループ」になってくれるなら、それは嬉しい限りと言えますね。
【2学年課題研究】所属グループ顔合わせ&テーマ検討
9月2日(火)、いよいよグループごとに分かれて、地域課題研究が始まりました。
本校の地域課題研究をおさらいしておくと、富谷市と連携して校内仮想市役所を設定し、市と同様の部署を校内に設定して、富谷市の課題解決に取り組むことになります。
設定する部署は…
A:企画部
B:総務部
C:市民生活部
D:保健福祉部
E:経済産業部
F:建設部
G:教育部
今日は所属グループの初顔合わせと、自分が研究したい課題テーマの方向性を検討しました。次回は9月9日(火)、今日の活動をもとにグループワークに取り組み、班を編成していきます。どのような班で、どのような課題の解決を目指すことになるのか、楽しみですね。
【探究に係る教員研修会を実施】
令和7年度地域に開かれた高等学校魅力化事業(学校自主研修事業)の一環として、2名の教員が埼玉県立坂戸高等学校と埼玉県立春日部女子高等学校を視察し、その報告会が「探究に係る校内研修会」で行われました。視察した2校は埼玉県が実施する「学・SAITAMAプロジェクト」に参加しており、学際的な探究活動に積極的に取り組んでいる高校です。
坂戸高校では地域探究をはじめ様々な学問分野においてゼミ形式で課題研究に取り組んでいることや、春日部女子高校では行政や民間企業と連携し、1・2年生縦割りで研究を進めていることなどが報告されました。
視察による学びを本校の探究学習の充実に役立てていきます。
【2学年課題研究】課題研究基本講演会
演題「課題研究の進め方や地域課題解決に向けた研究の紹介」
7月3日(木)、「総合的な探究の時間(T-time)」において、2学年を対象に、宮城大学の宮﨑義久先生をお招きして、講演を行いました。この講演は、課題研究を始めるにあたり、「研究」についての基本講演を行って生徒の理解を深めること、高校生の普段の学習や勉強とは異なる次元にある「研究」の意味や方法を知ること、「地域についての課題研究」に必要な学問的素養を高めることを目的として行いました。2時間で行いましたが、後半は、宮城大学の学生3名(高橋さん、秋保さん、菅原さん)による、実践事例も紹介しました。
講演を聴いた生徒からは、「より良い課題設定をするためには問題と課題をうまく区別することが大切だと分かった。問題の本質を捉えることで、解決するべき課題を明確にし、課題設定における『根本』というものに気付くことができると学んだ」や、「3種類の『地域を見る目』を今後の課題研究に活かしたい」、「宮城大学の学生の方の話がとても印象に残った。沢山の経験を積んでいくことが大切だと改めて実感した。発表をするときは失敗を恐れずに、課題研究に全力で励みたいと思った」といった感想が多くあり、課題研究への前向きな姿勢が養われました。